青山心理臨床教育センター
ケースコンサルテーション
(個人事例検討)
クライエントに出会うとき、援助者としてそのクライエントの抱える問題への見立て、それに沿った支援を行うことが問題解決への大きな力となります。しかし、複雑な背景を持つクライエントの見立てをできる限り正確に行うためには、知識と経験が必要となります。また、一度立てた見立てや方針もクライエントの変化などによって変わらざるを得ない場合もあります。順調に進んでいた面接が突然行き詰まったように感じられることも起こります。
APCECでは、ご自身の抱えるケースについての見立て、支援方針、問題へのアプローチの妥当性などについて、経験豊富な臨床家の目から見たケースの見立てや対応などについてコンサルテーションを受ける機会を提供いたします。これは1つのケースについて継続して指導を受ける個人スーパーバイズとは異なり、基本的に1回の面接から受けることが可能です。詳細はお問い合せ下さい。
個人スーパービジョンのトライアルとしてもご利用いただけます。