講演会活動は、1990年青山心理臨床教育センター顧問の先生方による『心を病む子どもにかかわる人々のために』を皮切りに以来現在まで21回を数えています。
開催当初は主に思春期の子どもたちと家族に焦点をあて、彼らに関わる臨床家のための、専門家としての見識を広げる場として講演会を位置づ けてまいりました。
しかし不登校やうつ病の問題など”心のケア”の重要性が社会に広く認知されるにつれて、一般の方々への情報発信を行い、様々な問題への対応や予防を行うこ とが重要であると考え、近年では臨床家の研鑽の場としてだけではなく、一般の方々への”心の問題”についての情報発信の場としての役割も持つものとなりま した。
今年度の講演会は好評のうちに終了いたしました。ありがとうございます。
○第21回講演会 2010年3月7日
―子ども・思春期・家族― 『子どもと大人の「うつ」について考える』
日時:2010年3月7日(日) 11:30~16:15(開場11:00)
講 師:
11:40~12:55
齊藤 万比古先生(国立国際医療センター 国府台病院 児童精神科部長)
『子ども・思春期の「うつ」へのアプローチ』
13:15~14:30
野村 総一郎先生(防衛医科大学校 精神医学講座教授・日本うつ病学会理事長)
『うつ(病)は今どのように考えられ、どのように治療されているか』
14:50~16:05
鍋田 恭孝先生(立教大学 現代心理学部教授・青山渋谷メディカルクリニック院長)
『子どもの発達と「うつ」との関連について 「うつ」のあるべき精神療法』
会 場:日本薬学会 長井記念ホール(各線渋谷駅より徒歩8分)
渋谷区渋谷2-12-15
参加費:¥2,000 (当日¥2,500)
詳細はapcecまでお問い合せ下さい。
○書籍の一覧は[書籍紹介]から
| 『身体醜形障害 なぜ美醜にとらわれてしまうのか』 鍋田恭孝 著 | |
|---|---|
講談社 |
著者の今までの臨床経験から容姿の美醜にとれわれる心理と、それが何故病的なもになるのか、病理を考えることにより何が見てくるのかがまとめられています。 |


